競艇に行ったこと初めは僕が競艇に行って面白いと感じたので、彼女と一緒にデートコースとして競艇場へ行ってみないかと誘ったのです。そのときは、あまり乗り気ではありませんでした。 |
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競艇に行こうとメールが来た彼女とは同じ会社の同じ課ですが、競艇に行ったことを同僚の友達に笑顔で話していました。すると、今度女の子同士で行こうということになったらしく、僕は少し寂しく感じてしまったのです。 女性同士ということは、僕とはもう行かないということだろうか、そんな余計な心配をしていたら、メールで「来週ね」という内容で、競艇に行こうと言うメールが来ました。 そして、同じように競艇場に行ったら、彼女はインターネットでいろいろ調べたらしいです。舟券のこととか、予想の仕方とか、それに競技に欠かすことができない大時計のことも調べたんだと僕に言いました。 競艇選手のいろいろな状況や自然の流れ、運を自分のものにしないと優勝へ近付けない難しい競技なのねと彼女は呟くように言いました。 自分自信が予想した舟券レースが始まったらとき、彼女は自分が予想した舟券、僕は自分自信が予想した舟券と、別々に買いました。そして、大時計を見ながら、レースが始まった瞬間ピットアウトからスタート、そしてスタート準備を整えて、大時計を見ながら、「インターネットにあったのと一緒だね」とにっこりしました。 興味津々の彼女だけど、こういう一面もあるんだなと思うと、安心しました。 結局僕が今回勝利しましたが、それでも「おめでとう」と終始笑顔の彼女でした。僕の馬鹿な勘ぐりは消えました。肩の力が抜けて素直に行こうと競艇を見ながら反省の繰り返しでした。でも、競艇は最高に好きになりました。 |
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